山本公一環境大臣を囲む会
2017-07-29(Sat)
引き続き、えひめ産業廃棄物協会が主催して、地元愛媛県から選出され環境大臣兼原子力防災担当内閣府特命担当大臣を囲む会が開催され、顧問として参加しました。
九州豪雨災害の視察に一昨日福岡に日帰りで行かれた事から、世界の途上国と比較しても我が国のゴミ処理の素晴らしい実態もあり、業界の悪貨が良貨を駆逐する事に成らぬように、優良業者の育成が大切だとの指摘や、97%の有価物資源がしっかりスリーアールの推進されるべく潤滑油を注ぐ事、携帯電話などの小型家電の回収と、金銀銅の希少金属の再利用にどのように向かわせるか?東京オリンピックに向けた課題。更に、アメリカのトランプ大統領も方針転換が半年以内に有るだろとの見通し。フランスイギリスで、ガソリン、JI-ZERU車を無くす方向が表明された事も世界に拡大するだろう!石炭の活用も拡大は有り得ない。パリ協定の方向に進んで行く、環境省のタリバンと経産省関係から言われている。政局も流動的で、秋のやけくそ解散も否定出来ない。岸田外務大臣も将来の総理として期待している。
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